【スノーボート】グラトリのすすめ ~おすすめの板・ビンディング・ブーツ~

グラトリ好きに向けた板の紹介。ボードの進化は目覚ましく、デザインだけで決めてしまうのはもったいない。本ブログでは特に板の性能が影響するグラトリ向けに、ボード・ビンディング・ブーツの特徴や最適な組合せを気ままに紹介する。

グラトリにおすすめの板 【2015-2016 011Artistic ゼロワンワンアーティスティック FLATKING フラットキング】

グラトリ  ★★★★★

パーク   ★★★☆☆

フリーラン ★★★★☆

 

グラトリのプロ集団、手摺狂会会長、相内康夫プロデュースの011。

グラトリのカリスマである会長がグラトリに最適な板を開発し続ける011のなかでフラットキング(グラトリの王様)の名を与えられた板。

 

開発当初から受け継いでいる独特なキック形状、”Flat kick”。540や720といった高い次元の回転系トリックを可能とするため、板の有効エッジをそのままに板自体の長さを短くするために従来と比べ強い反り上がりとなっている。 

 

それによって板が回りやすく且つフリーランは犠牲にしない理想の板となっている。

 

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さらにコンベックスソールという船底形状をしたソールでありグランドでのスピン系トリックが引っかかりなくこなせるようになっている。

フラットキングはより回転しやすいGHGを採用している。

 

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フレックスは若干固め。

高回転系の技はフリーランからの始動の影響が大きい。

 

"Flat Kick"から見えるグラトリにターゲットを定めつつもフリーランを犠牲にしないのは、グラトリをするうえでフリーランの性能は切っても切れないことを語っているのかもしれない。

 


 

■その他板/サイズ


 

 

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