グラトリにおすすめの板 【2019-2020 FNTC エフエヌティーシー TNT ティーエヌティー】
グラトリ ★★★★☆
パーク ★★★★☆
フリーラン ★★★☆☆
レイトプロジェクトの瀧澤憲一、山本純士らグラトリのプロライダーたちが発足したFNTC。旋回性に定評のあったFANATIC、グラトリの板として確固たる人気を博したFTWOのTNT(-2017)。この2つをグラトリのプロたちの手により新しく生まれ変わらせたのがFNTCのTNTだ。ソフトフレックス且つプレスでスタイルの出せるダブルキャンバー形状で、幅広くグラトリの技を習得したいなら特におすすめのモデルだ。TNTのようなV-Locker系のダブルキャンバーはプレスのコツをつかみやすく、特にこれからグラトリを始めるボーダーの成長を加速させてくれること間違いなしだ。
値段も手ごろで”コスパ”は最高。価格含めた性能は文句なしのNo1だ。
◾️セッティング
ビンディングはソフトフレックスを活かせる追従性の高いモデルがおすすめ。またハイバックもソフトのものがよい。ブーツは基本柔らかめがよい。
◾️プロライダーのセッティング
ライダー :GENKI(LATEPROJECT)
スタイル :グラトリ
ボード :TNT (FNTC)
ビンディング :FIVE (FLOW)
ブーツ :DECADE (NORTHWAVE)
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●【板選びの重要性】 グラトリにおすすめの板の選び方(初級・中級・上級) 板の硬さ・板の形状